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院長紹介

 院長 小林 優

村岡歯科 院長 小林 優

【略歴】
1979年日本歯科大学東京校卒業
Dr.W.Ratfisch(西ドイツ)、Dr.S.Jonson(スウェーデン)の下で研修
帰国後、村岡歯科医院勤務
1994年Latain America Endodontic Congressで招待講演
1995年Europian Society of Endodontologyで招待講演
1996年Pec大学、Albert Szent医科大学等で招待講演
その後海外で多数の招待講演を行う。
村岡歯科医院院長
日本歯内療法学会理事
元Pec大学客員教授
日本歯内療法学会認定指導医

マイクロスコープを導入した精密な治療で、患者さんの10年後、20年後のお口の健康をお守りします

中央区京橋にある「村岡歯科医院」は、銀座線・京橋駅から徒歩2分の場所にあります。1919年の開院以来、多くの患者さんのお口の健康維持を支えてきました。診療時間は、平日の9時から13時、14時から17時です。

当院が大切にしているのは、「10年後、20年後のお口の健康のためには、今どんな治療を行うべきか」を考え、治療を行うことです。長く患者さんを診てきたからこその視点で、現状を改善するということだけではなく、今後の患者さんのお口を守るための診療を提供しています。 また、ご納得いただける治療を提供するために、マイクロスコープやVRゴーグルを導入し、精密な治療・分かりやすくていねいな説明に努めています。 患者さんが将来お口のことで悩むことなく日々を過ごせるようサポートを行っています。気兼ねなくご来院ください。 マイクロスコープを導入した精密な治療

村岡歯科医院の4つのこだわり

1.衛生管理に対する取り組み

器具はもちろん、使用している水の清潔さにもこだわった衛生管理をしています。
※DGKH(ドイツ病院保険衛生協会)によりロベルト・コッホ研究所の推奨に準拠した高レベルの衛生安全基準に適合しています。

当院では、患者さんが衛生面で不安を抱くことがないようにクラスBの滅菌器を用いて、治療器具の滅菌処理を行っています。ハンドピースは専用の滅菌器で処理を行うなど、治療に使用するものは常時清潔な状態を維持できるよう努めています。

また、特に気を付けているのはユニットで使用する水です。いくら器具が滅菌されていても、治療で使う水が清潔でなければ意味がありません。当院では、ユニット内の水を清潔に保てるシステムを導入しており、治療で使う水の清潔さにもこだわっています。
滅菌が難しいコップやエプロンは使い捨てのものを採用しています。そのほか、待合室やユニットなど各所に空気清浄機を設置したり、患者さんごとに診療台を拭き上げて清掃をしたりと、衛生管理を怠らないようにしています。
1.衛生管理に対する取り組み

2.治療の事前説明

患者さんの話をしっかりと聞いて整理をしながら説明し、納得のいく治療プランをご提案します。

患者さんにご納得いただける治療を提供するため、治療の前には患者さんとお話をする時間を設けています。

まず、患者さんのお悩みをお伺いしたうえで、お口の状況を整理してご説明します。患者さんのご認識と実際のお口の状況が異なっていることもありますので、認識の相違が起こらないよう、ていねいな説明に努めています。

患者さんにお口の状況を知っていただくために、VRゴーグルを用いて顕微鏡で拡大した映像をお見せするなど、説明の分かりやすさも重視しています。そのほか、模型や素材の見本、イラスト、写真といった視覚的な資料を活用しながらお話しします。もちろん、専門用語などもできる限り使いません。言い換えたり、その用語について説明したりと、患者さんが治療やご自身のお口の状況をよく理解したうえで、治療に進むようにしています。 2.治療の事前説明

3.痛みへの配慮

表面麻酔の使用や、何度かに分けて麻酔を打つことにより、まったくの無痛で行います。

歯科治療の基本は痛い歯を治す、その為に治療中に痛くならないように麻酔注射をするのですが、この時に痛みを与えてしまいます。そのうえ治療中も痛かったという患者さんの声を良く聞きます。

私はまず、歯肉粘膜に表面麻酔薬を塗布し、麻酔が効いた粘膜表面のみに顕微鏡下で最小の針を刺します(この時、他の歯科医師は麻酔の効いていないところまで針を刺すのでチクット痛みが発生します)。少量の麻酔液を入れ針を抜き、1〜2分待ち、次に麻酔が効いている歯肉と骨との中間部に針を刺してまた麻酔液を入れます。針を抜き数分待ち、最後に本来の針を指す部位に麻酔をするために無痛で出来ます。
麻酔量は一回目と二回目は少量の為に一般的な量と変わりありません。一見簡単そうですが、良い顕微鏡(カールツァイス社の最上級機種を使っています)と技術と経験が必要です。
3.痛みへの配慮

4.治療品質に対する取り組み

海外の一流の歯科医師との交流や国際学会での知識の交信を通じて、よりよい治療のご提供に努めています。

患者さんへよりよい治療を提供するために、当院では常に新たな技術や知識の研さんに努めています。

例えば海外の一流の歯科医師との交流は、年々更新される歯科医療の知識吸収のために欠かせません。患者さんに、より多くの治療の選択肢をご提示できるきっかけになると考えています。もし患者さんが海外へ転勤になった際なども、私の個人的なネットワークでアメリカ、カナダ、ブラジル、アルゼンチン、フランス、イタリア、トルコ、オーストラリア、韓国などで現地の一流の歯科医師を紹介しています。

また、当院が治療で用いる素材は、こだわりぬいて選んだものです。よりよい素材を用いてよりよい治療を提供できる歯科医院でありたいと考えています。
4.治療品質に対する取り組み


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